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経営方針

経営方針

 当社は工業用、建築、自動車補修等、各種塗料を扱っており、どの分野の塗料ニーズにも応えられる体制を取っておりますが、今後、当社がメインとしている工業系塗料においてなお一層のシェア拡大に努めつつ建築分野のシェアも共に増やしていきたいと思っております。
 また、最近大手企業の得意先などで環境重視の姿勢が一段と鮮明になってきております。
当社もその時流に即して環境に配慮し、ISO14000の環境資格を2008年8月に取得し、低公害、無公害塗料の普及に一層努めております。
 

業界動向

塗料の動向
 
 近年VOC(揮発性有機化合物)が大気汚染に関係していることがわかっており、そのVOCの発生源である合板・壁紙等の建材や、施工時の接着剤、衣類の防虫剤であるパラジクロロベンゼン、そして塗料やシンナーに含まれている各種有機溶剤(トルエン・キシレンなど)について規制をかけるべく、2004年5月に大気汚染防止法案が一部改正されました。
 各種塗料メーカーもこの動きに呼応して、VOC含有量を大幅に削減した耐汚染型塗料、水性塗料の開発を進めております。
特に水性塗料においては、溶剤型塗料と大差のない錆止め効果、耐候性を謳った塗料の開発を各社が競っております。

 そのほかにも、中世の城下町の美観を形成していた、白壁の漆喰を塗料として塗装できる商品が産学共同研究の成果として開発され、従来は高度な左官技術であった漆喰を、職人技術を要せず塗装できるようになりました。
 さらに、漆喰の原料である消石灰は消臭効果があり、抗菌機能としてインフルエンザウイルスの感染力を低下してくれるという効果に注目が集まっております。

 他の産学の成果の一例としては、ナノテクノロジーの技術を取り入れ、親水性という機能に着目し、付着した汚れを降雨によって洗い流す機能を持った塗料が開発されております。

 


塗料販売業の景況

 一昨年1〜2月頃、経済危機に伴い景気が落ち込み、塗料の需要後退が底となりました。
その後の塗料の需要上昇は緩慢なものでしたが、ようやく本年6月頃より需要増加がみられ、業界内全体で前年度比10%程度の販売増加の推移をたどっております。
 但し米国の景気後退や、国内の景気動向への懸念も伝えられており、それに伴い需要がどのように変化していくのかということが、今後の業界全体での不安材料でもあります。





  

株式会社 中西塗料店

〒615-0051
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FAX 075-315-0261